こども発達さぽーとセンター るぽろ

こども発達さぽーとセンター るぽろ

こども発達さぽーとセンター るぽろでは、児童発達支援センター(1日利用定員20名)と、放課後等デイサービス(1日利用定員10名)を実施しています。身近な地域の中で専門的な療育を受けることができるセンターです。


療育方針

療育方針

  • 子どもの“わかる”“できる”を支える環境を整えます。
  • 「もっとやりたい」「これが好き」など、子どもの意欲や自尊感情(自信)を育んでいきます。
  • 遊びを通して「学び」の芽生えを育み、子どもが持っている能力や可能性を引き出していきます。
  • ひとりひとりの子どもの発達にしっかりと寄り添い、個別療育や小集団療育を積み重ね、大きな集団の中でみんなと一緒に遊ぶことの楽しさを感じたり、いろんな経験ができるように、“はおとの森こども園”でインクルーシブ保育を実践します。


子どもに対しては、子どもの発達を全体的に見る視点を大切に、保育士を中心に作業療法士、言語聴覚士など、必要なスタッフでチームを組んで対応します。子どもが“できる”“わかる”ことを広げながら、出来ない部分は支援方法を工夫する事で、子どもの意欲や自信を育みます。


保護者に対しては、子どもが抱える発達面での弱さや発達課題、こどもの問題行動(大人から見る困った行動)や子どもの困り感などについて関わり方を一緒に考えたり、具体的な対応方法についてアドバイスし、保護者が子どもをしっかりと理解し、子育てを楽しめるように支援します。また、子どもに必要な制度やサービスに関する情報提供、子育てや発達に関する勉強会、親講座などを開催し、子育てをサポートします。



スタッフについて

スタッフについて

児童発達支援管理責任者、保育士、児童指導員、言語聴覚士、作業療法士
[※講師として 音楽療法士/1名(月2回)]


利用料金について

  • 児童福祉法に基づき、所得に応じた定率負担(月額利用料金の上限あり)
  • 3才の誕生日を迎えた翌年度の4月1日から小学校就学までの児童は無料
  • 給食費 一食あたり220円


自己評価結果公表

厚生労働省より、平成29年4月から放課後等デイサービス事業における運営基準の見直しのための自己評価結果の公表、平成30年4月から児童発達支援事業における運営基準の見直しのための自己評価結果の公表が義務付けられ、児童発達及び放課後等デイサービスの支援の質の向上を図るため、「児童発達支援ガイドライン」及び「放課後等デイサービスガイドライン」が定められました。 そのガイドラインに基づく評価を実施しましたので、ここに公表いたします。

児童発達支援事業に係る自己評価結果 [PDF形式]
放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果 [PDF形式]

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事業所概要

所在地揖保郡太子町上太田923-1
連絡先TEL. 079-276-6210(代)
FAX. 079(276)6212
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